マルチスレッドプログラミング
スレッドとは、プログラムを実行している主体(例えて言うなら1人の人間)です。
そのマルチスレッドプログラミングについて解説していきます。
マルチスレッドプログラミング INDEX
- スレッド
- 1.1. スレッドとは
- 1.2. マルチスレッド
- 1.3. スレッドのライフサイクル
- 1.4. 複数のスレッドの関係
- スレッドの実行
- 2.1. Threadクラスを継承する方法
- 2.2. Runnableインタフェースを実装する方法
- 2.3. 2つのスレッド作成方法の比較
- スレッドの排他制御
- 3.1. synchronizedブロック
- 3.2. synchronizedブロックの仕組み
- 3.3. synchronized メソッド
- 3.4. static synchronized メソッド
- 3.5. volatile 変数
- スレッドの制御
- 4.1. 優先度の設定
- 4.2. スレッドの休止・中断
- 4.3. 推奨されないメソッド
- 4.4. スレッドを停止させるには
- スレッドの同期
- 5.1. 他のスレッドの終了を待つ
- 5.2. スレッド間の待ち合わせ
- スレッドクラスの変更点
- 6.1. Threadクラスの変更点
- 6.2. スタックトレースの取得
- 6.3. キャッチされない例外の取得
- 6.4. スレッドの状態の取得
- 6.5. 一ミリ秒未満のスリープ
- java.util.concurrentパッケージ
- 7.1. Executor
- 7.2. ExecutorService
- 7.3. スレッドプール
- java.util.concurrentパッケージ2
- 8.1. スケジューリング
- 8.2. Callableインタフェース
- 8.3. Futureインタフェース