JSP 3章 アクション
- 3.1. アクション
- 3.2. <jsp:useBean>
- 3.3. <jsp:setProperty>と<jsp:getProperty>
- 3.4. <jsp:include>と<jsp:forward>
- 3.5. <jsp:plugin>
- 3.6. <jsp:attribute>と<jsp:body>
- 3.7. <jsp:doBody>と<jsp:invoke>
- 3.8. <jsp:element>
3.8. <jsp:element>
<jsp:element>はXMLに指定した要素を追加するアクションタグです。
属性名 | 必須 | スクリプト 可能 |
説明 |
---|---|---|---|
name | ○ | 追加する要素の名前を指定します。 |
例えば、出力するXML文書に<font color="red">赤</font>という要素を出力するならば次のようになります。
<jsp:element> <jsp:attribute name="color">red</jsp:attribute> <jsp:body>赤</jsp:body> </jsp:element>
<font color="red">赤</font>に変換されて出力されます。
<jsp:element>を用いてアクションタグを呼びだすことは出来ません。